<Header>
<Author: 元稹>
<Title: 聞白樂天左降江州司馬>
<Format: 七言絕句>
<Year: 2000>
<BookName: 校注唐詩解釈辞典>
<Translator: 松浦友久>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 白楽天（はくらくてん）の江州（かうしう）司馬（しば）に左降（さかう）せらるるを聞（き）く>
<BookPage: 158-162>
<UsedPage: 5>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
殘燈無焰影幢幢，
此夕聞君謫九江。
垂死病中驚坐起，
暗風吹雨入寒窓。
<End Poem>
<Translation>
消えかかったともし火は炎も上がらなくなり、その影がゆらゆらとゆれている。この夜、君が九江に流されることになったという知らせを聞いた。今にも死にそうな病床の身であったが驚きのあまり起きあがって床の上に座ると、暗闇の中から風が雨を交えて寒々とした窓から吹きこんできた。
<End Translation>
<Formatted Translation>
消えかかったともし火は炎も上がらなくなり、その影がゆらゆらとゆれている。
この夜、君が九江に流されることになったという知らせを聞いた。
今にも死にそうな病床の身であったが驚きのあまり起きあがって床の上に座ると、
暗闇の中から風が雨を交えて寒々とした窓から吹きこんできた。
<End Formatted Translation>